これまでKENTEM MAGでは多くのエンジニアインタビューを掲載してきましたが、今回は開発部長より「ぜひこの人の記事を書いてほしい!」という強い希望をもらい、3Dアプリの開発エンジニアAさんをご紹介したいと思います。

新卒でKENTEMに入社し6年目、プロジェクトリーダーとしてチームを牽引するAさんに3Dアプリエンジニアの仕事やその面白さについてお聞きしました!

❓ Aさんの現在の業務内容を教えてください。

デスクトップアプリケーションの開発を担当しています。

プログラミングだけでなく、PL(プロジェクトリーダー)としてメンバーのコードレビューを行ったり、新機能の仕様を検討したりしています。

現在携わっているシステムは、INNOSiTEシリーズの「SiTE-STRUCTURE(サイトストラクチャー)」という製品で、土木構造物の3Dモデルを作成・編集するためのものです。

❓ 製品についてもう少し具体的に教えてください。

通常、土木構造物の設計では2Dの図面が使用されますが、2Dだけでは完成形のイメージが掴みにくいことがあります。

そこで、2Dの図面から3Dモデルを作成することで、完成形のイメージを具体的に把握することができます。

さらに、3Dモデルを用いることで、構造物の体積を計算したり、特定の地点の座標を確認したりと、応用の幅が広がります。

SiTE-STRUCTUREは、土木構造物の設計・作成の効率化のための製品です。

❓ KENTEMに入社したきっかけを教えてください。

私は新卒入社で、当初未経験でした。

大学では数学を専攻しており、その知識を活かせる仕事を探す中で、システム開発という分野に興味を持つようになりました。

就職活動を始めたときは、業界・職種を絞らず幅広く見ていたのですが、イベントでお会いしたKENTEMの採用担当者や先輩社員の人柄、「人を大事にする風土」に強く惹かれ、この会社で働きたいと思い入社を決めました。

❓ 現在の仕事ではどのようなスキルが必要ですか。

技術面では数学的知識が重要だと思っています。特に行列やベクトルに関する知識は、3D空間にモデルを配置したり、モデルのデータを編集したりする際に必要となります。

また、外部ライブラリを効果的に使用する能力も重要で、モデルのデータをどのように持ち、どのように編集できるかを調査するために必要です。

マインド面では、3D空間や数学に苦手意識を持たないこと、自分の得意分野に自信を持つことが大切かなと思っています。

私自身は数学専攻ですが、専門的な知識が必ず必要というわけではありません。

逆に数学を専攻していたのは私くらいで、他のメンバーは経営学部や工学部等、出身も様々ですのでその点はご安心くださいね。

❓ 仕事をする上で心がけていることはありますか。

PLになったばかりということもあり、実装をしながら慣れない管理業務を併行して進めることが多いため、タスクの整理を心がけています。

現在はテレワークをしていますが、周りの目がない状況で作業をすると、どうしても作業のメリハリがなくなってしまうことがあります。そのため、「今日または何時までにこれを終わらせる」といった具体的な目標を設定するようにしています。

また、PLとして、後輩に頼られることも増えてきました。

実装をしていると、うまくいかずいらいらすることもありますが、他者とのコミュニケーションにおいてはそのときの感情を持ち込まず、少しでも話しやすい雰囲気を作ろうと意識しています。

❓ 仕事をしていて「楽しい」「面白い」と感じる瞬間はどんなときですか。

難しい実装に取り組んでいるときです。

特にちょっとしたひらめきや、自分だけが知っているような技術を用いて問題を解決できたとき、その達成感にテンションが上がります。

逆に、解決できなかったときや妥協してしまったときは、悔しさを感じることもあります。

また、最近ではメンバーの成長を見ることも大きな楽しみの一つとなっています。

「いつの間にかこんなことができるようになっている」と思う瞬間は、とてもうれしく、達成

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