2023年に新卒入社し、2024年に新人賞を受賞したエンジニアのNさん。

入社からわずか1年で評価を獲得した背景には、「どんなことも面白がって取り組む」というシンプルな姿勢がありました。

今回は、受賞の感想や成長の秘訣、現在取り組んでいる仕事、そして今後の目標についてお話を伺いました。

■新人賞受賞の率直な感想

受賞の知らせを聞いたときは、驚きと嬉しさが入り混じった気持ちだったそうです。

「まさか自分が受賞するとは思っていませんでした。ただ、チャンスをいただいた場面でしっかり結果を出せたことは良かったと思っています。」

自身では「技術力が飛び抜けているわけではない」と語るNさん。しかし、与えられた機会を前向きに捉え、挑戦し続けた姿勢が高く評価されました。

■成長の原動力は「面白がること」

Nさんが日々の業務で大切にしているのは、「面白がること」。

どんな仕事にも必ず興味を持てるポイントがあると考え、それを探しながら取り組んでいるといいます。

「面白く感じられないときは、自分の知識や視点がまだ足りていないだけかもしれない。そう考えるようにしています。」
最初は意識的に興味を持とうとしていたことも、調べたり学んだりするうちに本当に楽しくなり、自主的な学習にもつながっているそうです。

■社会人1年目で直面した壁

仕事そのものよりも苦労したのは、新しい生活への適応でした。
初めての一人暮らし、新しい土地での生活、そして社会人としてのスタート。不安なことも多く、精神的にも体力的にも大変だったと振り返ります。

そんな中で助けになったのが、自分なりの生活習慣づくり。
洗濯をする曜日を決める、好きなアニメを見る時間を確保するなど、小さなルーティンを積み重ねることで、少しずつ生活のペースを整えていったそうです。

■仕事を効率よく進めるための工夫

Nさんには毎朝欠かさない習慣があります。

それが「絶対やることリスト」を作ること。
その日のうちに完了させるべきタスクを明確にすることで、後回しになりがちな仕事も着実に進められるようになったといいます。

最近では、25分集中して5分休憩する「タイムボックス」の考え方も取り入れながら、自分に合った働き方を探しているそうです。

■手厚い研修制度と成長環境

入社後の研修について聞くと、真っ先に返ってきたのは「とても手厚かった」という言葉でした。

ビジネスマナー研修や営業同行研修、開発研修などを通じて、社会人としての基礎から丁寧に学ぶことができたとのこと。

「焦らなくていい。しっかり成長していけばいい。」
そんなメッセージを研修全体から感じたと話します。

■少人数チームだからこそ得られる経験

Nさんが所属しているのは、LiDARを活用した現場計測ソリューション「快測Scan」の開発チームです。

チームは少人数体制で運営されており、プログラミングだけでなく、
・仕様の検討
・改善提案
・テスト業務
・品質確認
など、幅広い業務に携わることができます。

「ただコードを書くのではなく、自分で考え、提案し、形にしていける環境がある。」
若手のうちから大きな裁量を持って働けることが、大きなやりがいにつながっているようです。

■プライベートも大切にできる働き方

ワークライフバランスについては、「十分に取れている」と話すNさん。

業務後は家事や自炊を行いながらも、自分の時間を確保できているそうです。

趣味は写真撮影。

出掛ける際は必ずカメラを持ち歩き、友人との思い出や風景を撮影しています。
「撮った写真を喜んでもらえるのが嬉しい。」

そんな言葉からも、人とのつながりを大切にする人柄が伝わってきます。

■積極的な挑戦が自分を成長させる

入社からの1年間、Nさんは業務以外にも積極的な挑戦を続けてきました。

テックブログの執筆、機械学習の検証、UI改善の提案など、自ら興味を持ったテーマに積極的に取り組んできたそうです。

「大変そうだと思っても、興味があることには思い切って飛び込んでみる。」
その姿勢が、多くの学びや成長につながっています。

■これから目指すエンジニア像

直近の目標は、より読みやすく保守しやすいコードを書けるようになること。

そして将来的には、技術力だけでなくチーム全体の生産性向上にも貢献できるエンジニアを目指しています。

アジャイル開発やソフトウェアアーキテクチャについても学びながら、組織全体の成長を支えられる存在になりたいと語ってくれました。

■就職活動中の皆さんへ

最後に、これから入社を目指す方へのメッセージをいただきました。

優しく温かい人たちがいて、のびのびと成長できる環境があります。

プライベートの時間もしっかり確保できます。
一緒に楽しく、面白いことに挑戦していきましょう。

■編集後記

今回のインタビューを通じて印象的だったのは、Nさんの「面白がる力」です。

新しい環境への不安や難しい課題に直面しても、興味を持ち、自ら学び、挑戦し続ける。 その前向きな姿勢こそが、今回の新人賞受賞につながった大きな理由なのかもしれません。

これからのさらなる活躍にも期待しています。

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