今回のインタビューでは、KENTEMで事務職として入社後、営業職に転身し、現在は東京オフィスでゼネコン向け営業を担当しているSさんにお話を伺いました。

Sさんは、美容院、焼肉店、アパレル業界など多岐にわたる経験を経てKENTEMに入社。その後も新たな挑戦を求め、ステップアップを続けています。

そんなユニークなキャリアを歩んできたSさんに、これまでの経験や営業職の魅力についてお聞きしました!

Sさんのご紹介

現在の仕事

現在の仕事内容を教えてください。

大手建設ソリューション部にて、東ブロック(北海道、東北、関東)のゼネコン営業担当をしています。

簡単に言えば、ゼネコン(総合建設業者)に対して、建設業向けの製品を販売する仕事です。

担当エリアは北海道、東北、関東にわたり、本社・支店・現場へ直接伺うほか、遠方の場合はWebを活用してデモンストレーションやサポートを行っています。

既存顧客との関係を維持・強化し、ニーズに応じた提案を行うとともに、お客様との対話を通じて課題を把握し、その解決策を提案することも重要な業務です。

これまでの経験とキャリアチェンジの背景

これまでのご経験について教えてください。

KENTEMには、本社の販促支援課(現・営業サポート課)でパート社員として入社しました。

その後、正社員登用を受け、約3年間同部署で事務職を担当しました。

主な業務内容は、お客様や全国の営業社員からの電話対応、そしてIT導入補助金の申請代行業務です。この業務を通じて、実務的なExcelやMicrosoft365アプリの操作スキルを習得し、またIT導入補助金に関する知識も身につけました。

営業職へキャリアチェンジをしたきっかけを教えてください。

営業職へのキャリアチェンジのきっかけは、自身の都合で静岡から東京に引っ越すことになったことです。

引っ越しについて上司に相談したところ、東京オフィスに拠点を置く大手建設ソリューション部(現・配属先)を紹介していただきました。

元々営業職にも興味があり、上司がその思いを汲んでくださったこと、さらに増員のタイミングとも重なったことから、異動が実現しました。

事務職の経験がどのように営業活動に役立っていますか?

事務職の経験は、営業活動のさまざまな場面で大いに役立っていると感じています。

例えば、データ管理や提案資料の作成時には、事務職で培ったPCスキルやMicrosoft 365アプリの操作経験が非常に活かされています。

また、事務職時代に電話対応をしていたことで、製品名や価格などの基本的な知識を身につけており、営業職にキャリアチェンジしてからも、製品知識をスムーズに吸収することができました。

営業職の魅力

営業職に興味を持った理由を教えてください。

事務職として営業社員やお客様とやり取りをする中で、「自分も会社の外に出て仕事をしたい」「いつも電話でお話ししているお客様と直接お会いしたい」と思うようになりました。

また、自分の性格的に営業職が向いていると感じたことも大きなきっかけでした。

KENTEMに転職する前は、さまざまな業界で働いてきましたが、共通していたのはすべて接客業に携わっていたことです。

「人とのつながりを感じられる」「自分の提案でお客様に喜んでいただける」ということは、過去も現在も変わらず、私の仕事の大きなモチベーションです。
そのことを事務職の経験を通じて、改めて実感しました。

実際に営業職を経験してみてどう感じていますか?

担当するお客様に「存在感」を感じていただけるようになり、とても嬉しく思っています。

提案を通じて製品を選んでいただけたときの達成感は格別です。

営業で最も大切なのは、普段からお客様との信頼関係をしっかり築くことだと思っています。

結果がすぐに出ないこともありますが、いざというときに「この人なら何とかしてくれる」「良い提案をしてくれる」と思っていただける存在になれれば、自然と頼りにしてもらえるようになると感じています。

また、営業職として楽しく働けているのは、先輩方が築いてくださった土台のおかげです。

日々支えられていることに、本当に感謝しています。

仕事で「楽しい」と感じる瞬間はどんなときですか?

お客様に直接お会いし、「提案に対する反応をリアルタイムで感じられる瞬間」が、何より楽しいです。

事務職の頃は、お客様と直接お会いすることはありませんでしたが、営業職になった今では、対面でお客様とお話しする機会が増えました。

直接お会いすることで、お客様の反応がダイレクトに伝わり、その反応や興味の度合いに応じて柔軟に提案を進められる点に、面白さを感じています。

さらに、お客様から工事内容や作業の詳細をお聞きすることができることも、私にとっては新しい発見の連続で、とても勉強になりますし、楽しいと感じます。

仕事の心がけと成長を感じた経験

仕事をする上で心がけていることは何ですか?

一番心掛けていることは、表情や声量での「明るさ」です。

営業活動をする上で第一印象はとても重要な要素です。メラビアンの法則によれば、第一印象は視覚情報が55%、聴覚情報が38%を占めるとされていますので、特に意識して行動しています。

お客様の契約状況や工事情報、各支店の情報をしっかり収集し、共有することを大切にしています。

私の部署は東中西のブロックに分かれて活動しており、別のブロックのメンバーが担当する支店も多いため、得た情報は迅速に部内で共有し、営業活動に支障が出ないよう心がけています。

営業職としての成長や達成感を感じた経験を教えてください。

営業職にキャリアチェンジした当初は、製品の操作や説明を一から覚えるのに苦労しました。

しかし、今では、操作に困っているお客様をサポートし、解決に導けた瞬間や、50人以上の受講者を前に講習会を実施した際に、自分の成長を実感します。

また、お客様に製品を提案し、「こういうものが欲しかった!」と要望に合致して製品導入に至った際には、大きな達成感を感じます。

こうした経験を重ねるたびに、営業職としてのスキルが着実に身についていると感じ、それが自信にもつながります。

チームの雰囲気

現在のチームにはどんな人が多いですか?

大手建設ソリューション部には、非常に頼りになる上司や先輩、同僚が多くいます。

お客様からのお問い合わせ対応などに困った際には、皆さんが自分の経験を元に知識や情報を共有し、親身になって解決へと導いてくれる、助け合いの精神が強いチームです。

また、部長のIさんはチームのコミュニケーションの時間をとても大切にする方なので、チーム全体が和気あいあいとしており、オフィスの雰囲気もとても明るいです。

今後の目標

中長期的な目標は、ゼネコン業界で自社ソフトウェアのシェアをNo.1にすることです。

その実現に向けて、まずは担当エリアでKENTEM製品をより多く活用していただくことを目指しています。

そのために、自社製品の理解をもっと深め、建設業の知識を積極的に身につけていきたいと考えています。

これからKENTEMへの入社を検討される方へ一言お願いします。

KENTEMは一人ひとりが成長でき、アットホームな会社です。

「Challenge&Change」

是非、変化を恐れず新しい価値を共に築ける仲間をお待ちしています!

私の元気の源

休みの日は何をされていますか。

休みの日は、美味しい食べ物を求めて出かけることが多いです。

最近では新潟で、魚沼産の美味しいコシヒカリを堪能しました。食べることは、お仕事の活力にもなっています!

あとがき

Sさんのインタビューを通じて、そのひたむきさが非常に印象的でした。

困難な状況に直面しても揺るがず努力を重ね、お客様に寄り添い続けてきた姿勢が、今のSさんの確かな信頼につながっているのだと感じます。

また、事務職を経験されたからこそ、「もっとお客様と直接関わりたい」「自ら製品を提案し販売したい」という強い思いが芽生え、それが営業職という道へとつながったのだと思います。多彩な経験を積んだSさんだからこそ、本当にやりがいを感じられる“天職”に出会えたのだと感じました。

これからもSさんのさらなるご活躍を、心より応援しております。

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